2015年06月01日

激震のサタデーナイト。

土曜日。5月に全員誕生日が集中している
ダイアビ家です。で、すごく久しぶりに外食を
しようという事になりまして。わざわざ亀戸まで出たのに
当初行きたかったお店が5時間待ち(exclamation×2)で諦めて
近くの居酒屋で待ちの少ないお店に入りました。
子アビは居酒屋デビュー。リモコンでちょこっと注文
→ちょこっとずつ来る、というパターンが初めてなのと
かまくらみたいな狭〜い個室が楽しいらしく、
大はしゃぎでご飯を食べていました。

で、20:24。ラストオーダーかねぇ、なんて話をしていると
向かいの個室から半身を出してタバコを吸っていた
やさぐれた雰囲気のお姉さんがこっちを凝視しています。
「えっ・・・、うるさかったかな(汗)」と思うと同時に
天井から吊るした電気がユラユラしているのに気付きました。

長いグラグラユラユラカタカタ。お客さんのほとんどが
気付いたようで、ザワザワしています。
揺れもおさまり、ひと息ついたのもつかの間・・・

グラグラグラ!!ガシャンッパリーン!!
ガシャーン!ガシャーン!!

そして停電とたくさんの悲鳴。
真っ暗な中で、メニュー用のリモコンの光だけが
頼りになり、見ると旦那が子アビの頭を抱えて
背を丸めていました。

この時ばかりは本気で“終わった”と思いました。
最後の時に家族が揃っていたことがせめてもの救いだな、
とか そんな事を考えていました・・・。

長く感じた揺れは、後で聞くと30秒ほどだったとか。
店員さんが「ガスが止まったから焼き物は注文を受けられません」と。
もう食べていられる気分でもないし早々に皿を空けて
レジに向かいました。支払いをクレジットカードで、と
お願いしましたが、いくら待っても読み取る端末がエラー。
20分以上こんななんです・・・って店員さん。で、現金でお支払い。

実はこの時、旦那がとても苦しそうにしていました。
元々出掛ける前から少しコンディションが悪かったそうで
そこにご飯&お酒、で地震のショック。
(持病である)心臓発作が起こりそう、だと。
「絶対大丈夫だから!ゆっくりゆっくり帰ろう。」と
声かけしてなんとか抑えて 後はゆっくり移動したのですが、
“何かあったら子アビと旦那、二人かかえて逃げられるだろうか?”
“救急車は呼べるだろうか?”と、
とても不安になりました。

電車もJRは止まってるだか何だかで改札前は人で
ごったがえしていました。乗る予定の私鉄も
遅れが出ててダイヤが混乱してて、通常の2倍以上の
時間をかけて帰宅しました。

家では、置き場所がなくベランダに追いやっていた180cm高さの
下駄箱が倒れてサッシをふさいでいました。さぞすごい音が
しただろうな・・・と。また、雑居ビルの6階であの揺れ。
12階の自宅での揺れを経験しなかった事はもしかしたら
不幸中の幸いだったかもしれません・・・。
別の部屋からベランダに出て、力いっぱい
下駄箱を起こしながら散乱した小物を片付け。
普段なら旦那に「手伝ってー」と頼めますが、今は到底無理。
中身入ってても、その気になったら起こせるもんですね・・・、
下駄箱(笑)
ネコ隊長は、よほど怖かったのか布団からなかなか
出てきませんでした。

にほんブログ村 家族ブログ 貧乏家族へ
にほんブログ村


今回の地震で、家族が一緒にいる事のありがたさを感じたと
共に 特に我が家においては、二重三重の防災意識と
心構えが要るな、と強く思いました。

posted by ダイアビ at 11:17 | Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする